脱毛器を使う頻度と注意点


肌

脱毛器はどれくらいの期間をあけて使うべき?

家庭用脱毛器のなかでも種類の多い光脱毛器は、光を当てるだけで脱毛効果が得られることでも、手軽な脱毛器として親しまれています。ですが、光脱毛器は一体どれくらいの期間をあけて照射をしたら良いのか疑問に思う方もいらっしゃると思います。

もちろん、光脱毛器で毎日お手入れしたからといって、脱毛の効果が早まるわけではありません。それどころか、同じ場所にばかり照射していると、お肌へのダメージも大きく、火傷や炎症などといった肌トラブルを起こしかねません。

光脱毛器は、適正な期間を守って照射することをおすすめします。光脱毛器を照射する期間は、毛周期という毛の生えるサイクルに合わせなければなりません。ですので、あまりにも早く照射しても十分な効果が得られないのです。
その毛周期は部位にもよりますが、1カ月~4カ月ほどとされています。毛周期が最も早いのは顔で1カ月ほどです。ですので、1カ月に1回のお手入れを行うと良いでしょう。逆に毛周期が最も長いのが、VIOと脇で、4カ月です。4カ月ほど開けてお手入れをすると良いです。そのほかの部位はだいたい3カ月ほどを目安としてお手入れをしましょう。
このように考えると年に平均3~4回ほどしか脱毛ができないということになります。いつまでに脱毛をしてキレイになりたいのか、明確に目標を持って計画的に脱毛を行うと良いかもしれません。

また、家庭用脱毛器は消耗品です。一定の照射数を越えると、ランプを取り換えたり、本体自体を購入したりしなければなりません。一定期間をしっかり開けて照射することによって、消耗品の節約にも繋がります。

脱毛器を使用する際の注意点

光を当てて脱毛ができるレーザー脱毛器やフラッシュ脱毛器は選択的に黒い部分にだけ熱を加えることができます。これによって、ピンポイントで毛穴にダメージを与えることができます。ですが、黒いものに反応しているので、毛以外にもホクロや傷にも反応してしまいます。万が一、誤ってホクロや傷に照射してしまうと、火傷の原因にもなってしまいますので、ホクロや傷のある場所は避けて照射するようにしましょう。

心配な方は、白いテープなどをホクロや傷のある部分に貼って、反応しないようにするという方法もあります。また、ホクロや傷だけでなく、日焼けした肌への照射も危険です。脱毛器は日焼けした肌も黒いものとして反応してしまうので、肌全体に強い熱を照射してしまいます。
その結果、火傷してしまうことにも繋がります。前に照射したレベルと同じなのに、痛く感じるという場合は、お肌が日焼けしていることが言えますので、直ちに脱毛を止め、しばらくお休みするようにしましょう。日焼けをしてしまうと、その期間は脱毛が一切できなくなってしまいます。
年に3~4回しかできない脱毛ですので、1回でも脱毛をお休みしてしまうと、脱毛が完了する時期が伸びてしまいます。脱毛期間中は日焼けには注意しましょう。

夏場の日焼け対策は、とくに重要なものですが、そのほかの季節にも紫外線は飛び交っています。季節に関わらず、外出する際は、日焼け止めを塗るなど、日焼け対策を念入りに行いましょう。

また、乾燥肌への脱毛も、火傷や肌トラブルの原因にもなってしまいます。脱毛をすることは多少なりともお肌にダメージを与えてしまうことなので、脱毛時には保湿をしっかりとし、肌のコンディションを万全な状態に整えておくことが大切です。夏場でなくても、紫外線は飛び交っていますので、季節に関わらず紫外線対策と保湿ケアを念入りに行いましょう。コンディションの良いお肌は、トラブルを防ぐことだけでなく、毛を抜けやすくしてくれるため、脱毛効果も高まることがいえます。